10/03/2004

仕事が終わり、一日年休をもらって、京都に行ってきました。今回の京都滞在はなにかむなしい気分になりました。そんな翌日は狩野派の展覧会を見に行き、その後、椿三十朗を見ました。椿三十朗のラストシーンはスプラッタ映画に多大な影響を与えたらしく、キてます。多分、椿三十朗は自分の本名を明かしていないが、その実やはり誰でもないのだろう。自分を否定意しつくしたその先に存在している無なのだと思う。それはやはり「用心棒」が自分を否定して村を救うのと同じ思想で作られている。京都は無料で古典映画がみられるのでいいですね。以前、僕は北海道近代美術館でやはり無料でいくつかの映画をみましたが、そうしたことは頻繁にやってほしい、そうしたことが、映画に対するレベルの向上につながると思う。
その後、京都をひたすら歩く、大西ユカリのライブCDで「木屋町通り、麩屋町通り」というところがあるが、それぞれの通りの位置を確認することができた。木屋町通りは夕方から開く店が多く、日中あるいてもつまらない、今回の旅での大失敗だったと思う。覚えたので次回は夕方に散策したい。

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