すっかりうっかりしていたことで、Cubeseを購入したくせに、ユーザー登録を忘れていた。先日登録はがきを郵送し、今日、登録の通知がきたので一安心といったところです。
Hulkを観た、アメコミファンとしてはハルクはそのうちに観なくてはと思っていたわけだが、どうにかその時間を捻出することができたわけだ。従来のアメコミヒーローは通常人間サイズでそのアクションも近年ではマトリックス、過去には香港映画で市民権を得た感があるワイヤーアクションとハイスピード撮影などを多用し、1つの作品の前半でヒーロー誕生のエピソード、次に人気ヒールの初登場から対決までとして2部構成で作られているようだが、今作品はハルク誕生までの部分で映画を構成してしまっている。つまり、ハルクの呪われた出生の秘密なわけだ。また、画面の分割(僕はシャレードのラストシーンを思い出すが、、)を多用し、コミックらしさを表現しているが、これもかなりすばらしい、かなりコミックのコマとコマ間での時間の流れについて研究したと思われる。ハルクの人格についても、善悪としてのおなじみのスタンスではなく、人間として捉えようとするその姿勢にも、作品を撮った監督の一筋縄ではいかないセンスや、911後の単純な正義を明示できない世相も思わずにはいられない。

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